YBC NEWS EVERYで紹介されました
2012年9月21日
クリニカルアートやまがたメンバーで臨床美術士の工藤悦子さんが企画し、2012年9月19日(水)に、「悠創館」(山形市)で開催した臨床美術講座の様子が、同日のYBCのニュース番組 「NEWS EVERY」の地域のニュースコーナー(18:40~18:43)でご紹介いただきました。
2012年9月21日
クリニカルアートやまがたメンバーで臨床美術士の工藤悦子さんが企画し、2012年9月19日(水)に、「悠創館」(山形市)で開催した臨床美術講座の様子が、同日のYBCのニュース番組 「NEWS EVERY」の地域のニュースコーナー(18:40~18:43)でご紹介いただきました。
2012年9月19日
日時:2012年9月19日(水)9:30~12:00
会場:悠創館(山形市上桜田)
内容:いろいろな線と色で遊ぼう
参加者:滝山地区ふれあいいきいきサロンの皆さん
講師:臨床美術士5名
朝夕やっと涼しさを感じられるようになってきた山形市内です。
今日はそんな初秋を感じるすがすがしい午前中に、臨床美術講座「いろいろな線と色で遊ぼう」を、滝山地区ふれあいいきいきサロンの13名(ほか5名)の皆さんに実施しました。同サロンのみなさんは臨床美術講座は2回目。今日の講座を楽しみに来てくださったご様子でした。
今日はYBC(山形放送)さん、山形新聞さん、読売新聞さんの取材もいただき、メンバー一同緊張でコチコチ。でもサロンのみなさんの笑顔に支えられてリラックス(本当は参加者のみなさんの緊張を、私たちがほぐさねばいけないところです!)
今回は作品制作の前に、「臨床美術とは何?」かを説明するフリップを用意。メンバーの工藤さんが「右脳を使うとどうなるの?」というしくみを説明しました。上記の写真は今回の制作作品を、鑑賞会のためにホワイトボードに並べて展示したところです。同じ説明をしているのに、出来上がった作品にはみなさん個性や経験が活かされています。
鑑賞会の時に出たみなさんの感想を少しご紹介すると。。。
「私の家の畑をイメージして描いた」
「私は絵を知らないけど自分の中にあるもので描いた」
「自分が考えていたものと違うけどすごく気にいった」
「どんどん描けて終わりがない。楽しい。」
「最近忙しい日々を送っていたけど今日はゆっくり楽しめた」
などなど、お一人おひとりがいろんな線と色で楽しみ、感情や経験した事を 表出されていたことが伝わってきました。
中には「うまくかけなかったからもっとこんなふうにすればよかった!」「もう一回描いたらもっとよく描ける気がする!」など、早くも次回の意気込みを語る方も。
このサロンでは次回、上記の写真下に見えている「さつまいもの量感画」を予定しています。楽しみですね。
今回の様子は、本日2012年9月19日(水)YBC(山形放送)NEWS EVERY 18:15〜(うち18:40〜18:43)の地域のニュースコーナーで放送されました。ほか、明日以降の新聞にも掲載予定です。(掲載されましたらまたこのブログでご報告いたしますね。)
樋口雅子(クリニカルアートやまがたメンバー)
2012年8月26日
日時:2012年8月25日
会場:のぞみの家(山形市岩波)
内容:マチスとのコラボレーション
7月にのぞみの家より講座の依頼をいただいてから事前勉強会を2回開催してきましたが今日はいよいよ本番です。今回は知的障がいをもった方6名と施設の職員の方2名で、3グループに分かれて開催しました。3グループとも一つの大きな部屋で同時に実施。とても賑やかな雰囲気で行われました。メインの講師を務めたメンバーは一生懸命に大きな声を出して、皆さんに制作の手順を伝えていきます。

マチスの作品のコピーを分割したものを皆さんに配布し、それぞれがオイルパステルで思い思いに線を加えていきます。
線を描くだけでなく、色を重ねた部分をこすって混色したり割り箸ペンで削っていると、皆さんも気持ちがどんどん乗ってきて真剣に制作に取り組む姿が印象的でした。

できあがった作品は一つひとつ貼り出して、講師が作品の良さを具体的にコメントしていきます。講師のちょっとした言葉がけが、皆さんには嬉しいようです。その場の雰囲気もますます明るくなっていきます。
そして、このプログラムの最後のお楽しみ…
皆さんの作品をつなぎ合わせて、マチスとのコラボレーションが完成します。

それぞれに光る個性が組み合わさり、とても楽しい作品に仕上がりました。参加者の皆さんも楽しかったようですが、施設の所長さんからもわくわくする楽しい時間だったと感想をいただきました。作品も施設内に飾ることになりました。
講座終了後は今回の反省会。皆さんからは「楽しかった」という感想をいただいたものの、メンバーの試作不足が影響し、映える色は何かを自分の実感をもってアドバイス出来たかや、わかりやすく伝える難しさ、サブとして参加者に親身にサポート出来ていたかなど、様々な意見が出ました。実際の準備がまだまだ十分でなかったと実感した今回の講座でした。
今回の反省は、次回の講座にいかしていきたいと思います。
安達奈緒子(クリニカルアートやまがたメンバー)
2012年8月10日
日時:2012年8月4日(土)
会場:蔵王コミュニティセンター(山形市蔵王半郷)
内容:「マチスとのコラボレーション」勉強会

前回に引き続き「マチスとのコラボレーション」を実施しました。メイン講師役はメンバーの高橋さんです。今回は本番さながらのリハーサルなので、サブ講師役(参加者が多い場合は必ずメインだけでなくサブも付きます)も3名ほど制作に参加し8名で行いました。臨床美術に興味を持ち、わざわざ新潟より山形まで来てくださった方やメンバーのご友人も集まりました。

実際に本番の流れにそって行ってみると時間配分や、段取りの説明など課題が見えてきます。臨床美術のプログラムの楽しさを「実感」として参加者に伝えることの難しさを改めて感じます。次回はいよいよ本番!まずは私たちが楽しむことを忘れずに行きたいと思います。
安達奈緒子(クリニカルアートやまがたメンバー)